DETAIL
うれしの紅茶のティーバッグです
佐賀県嬉野・武雄地区で採れた良質の茶葉(やぶきた品種)で紅茶を作りました。
佐賀県産で香料、添加物を一切使用しておりません。
佐賀の銘茶「嬉野紅茶」
佐賀県嬉野市で栽培・製造された「嬉野紅茶」は、渋みが少なく、まろやかな甘みが特徴の和紅茶です。
嬉野茶の歴史は古く、 お茶を本格的に栽培したのは、1191年(平安時代)に、栄西禅師が佐賀県吉野ヶ里町の山腹に宋の国(中国)から持ち帰った種を播いたのが始まり、と言われています。
うれしの茶の歴史は、1440年(室町時代)に中国大陸から移住した唐人により、嬉野町上不動皿屋谷で自家用に栽培されたのが始まりで、1504年(室町時代)には明から渡来した陶工「紅令民(こう れいみん)」が南京釜を持ち込み、釜炒り茶の製法を伝授したと言われています(嬉野町史より)。
嬉野市は、良質な水と豊かな自然に恵まれた土地です。
その恵まれた環境の中で育まれた嬉野茶は、独特の香りと味わいが特徴です。
【渋みが少なく、まろやかな甘みが特徴】
嬉野紅茶は、渋みが少なく、まろやかな甘みが特徴です。
そのため、普段紅茶を飲まない人でも飲みやすいのが魅力です。
【和菓子や甘味に合う】
嬉野紅茶は、和菓子や甘味に合うと言われています。
そのため、お茶請けやデザートと一緒に楽しむのもおすすめです。
【嬉野茶の淹れ方】
嬉野茶は、熱湯で淹れるのがおすすめです。
茶葉の量は、カップ1杯に対して2g程度が目安です。
お湯の温度は、90℃〜95℃が適温です。
茶葉をカップに入れ、熱湯を注ぎます。
3〜4分蒸らしたら、茶葉を取り出します。
【嬉野茶の楽しみ方】
嬉野茶は、そのまま飲むのはもちろん、ミルクや砂糖を加えてアレンジするのもおすすめです。
また、アイスティーにしても美味しくいただけます。
ぜひ、いろいろな楽しみ方で嬉野茶を味わってみてください。